ソーシャルプロダクツ・アワード
2023年度
ソーシャルプロダクツ・アワード
2023年度
ソーシャルプロダクツ賞 受賞
ソーシャルプロダクツ賞 受賞
SOCIAL PRODUCTS AWARD 2023 「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞いたしました
ソーシャルプロダクツ・アワードとは
ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度です。2012年に始まり、2023年で10回目を迎えてます。
ソーシャルプロダクツ・アワード2023 概要
◇エコ(環境配慮)、◇オーガニック、◇フェアトレード、◇寄付(売上の一部を通じた寄付)、◇地域の活力向上、◇伝統の継承・保存、◇障害者支援、◇復興支援、などに関連する人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、生活者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながる事が出来るもの。
■年度テーマ(2023年):DXソーシャルプロダクツ(※DXとは、デジタル技術を使って社会変革を行うこと)
デジタル技術を活用して、環境・貧困・人権・地域などの社会的課題の解決につながる商品・サービス
デジタル技術を活用して、環境・貧困・人権・地域などの社会的課題の解決につながる商品・サービス
■自由テーマ:生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できるソーシャルプロダクツ
例) エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承・保存、復興支援など
例) エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承・保存、復興支援など
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
https://www.apsp.or.jp/spa_award_year/2023/
ソーシャルプロダクツ賞
障がい者アート配信サービス「ParaCanavs」パラキャンバス
《審査員コメント》
障がい者が描いた芸術作品を、デジタル技術を活用することで、より多くの人に鑑賞してもらうことを目指した新サービス。人々に障がい者への理解と共感を広めるとともに、障がい者に生きがいと収入の機会ももたらす三方良しの仕組みとなっている。サブスクリプション型で提供することで、導入企業・団体の手間とコストを低減するなど、導入のためのハードルを下げる工夫が見られる。障がい者の心を癒すアート作品のさらなる利用拡大に期待したい。
受賞会場の様子
山田美樹 環境副大臣
江口泰広 会長
代表取締役 常住和弘