ParaCanvas

ParaCanvasロゴ

弊社ホームページに訪れていただきありがとうございます。

このたび、弊社と一般社団法人障がい者アート協会とのアライアンスで「障がい者アート配信サービス ParaCanvas パラキャンバス」をスタートさせていただくことになりました。

『ParaCanvas』のことを少しお話しさせていただきたく思います。

障がい者支援といいますと寄付やボランティアのイメージだと思います。
障がいを乗り越える障がい者への共感を訴え、寄付やボランティアなどを促したり啓蒙したりする活動が多かったと思います。私も『ParaCanvas』を始めるまではそういうものだと思っていました。もちろんその活動は素晴らしく様々な障がいを持たれる方を勇気づけ助けてきたと思います。

しかし、『ParaCanvas』は寄付やボランティアではありません。
ビジネスとして経済循環の中に障がいを持たれる方の活躍の場を作る取り組みです。

『ParaCanvas』は導入者様から月額のご利用料をいただくことで版権利用料として継続的に障がい者アーティストに対価を届け、最終的には経済的自立を目指すことを目標にしています。
しかもベーシックインカムにも似た「創作活動応援費」という障がい者アート協会独自の仕組みにより、SDGsの理念でもある「誰ひとり取り残さない」取組みが可能です。※ParaCanvasのしくみ参照

 また、版権の利用料は1作品あたりの買い切りでは無く、配信機器1台あたりの単価×台数になります。
1台では僅かな金額ですが、10台、100台、1000台と増えていけばアートを描くことで自立した生活が送れるようになるのも夢ではありません。

 現在 1361名(2023年6月現在)の障がい者アーティストが参加しています。
障がい者アート協会運営のポータルサイト「アートの輪では毎日作品も更新され続けており、現在、約41,000点以上の作品がストックされております。「アートの輪」に参加することにより、創作活動という生きがいを生み出し収入を得ることで自立した生活も目指せる。それが『ParaCanvas』の目指す未来です。

『ParaCanvas』は、貧困を無くし、働きがいを生み、新しい産業を作り、差別のない雇用を生みだす、SDGsの取組みとも言えるサービスです。

 ご導入企業様は個性豊かな癒やされるアートを楽しんでいただくだけでなく、障がい者福祉、社会貢献、SDGsなどエシカルな取組みを社内外に発信することができます。もちろん自社ホームページやSNSへの掲載にもご利用いただくことが可能です。
 社会貢献やSDGsは取り組んで終わりではありません。ちゃんと伝えることが非常に大切です。『ParaCanvas』は可視化された社会貢献ですので、導入するだけで伝えることができます。ブランディングとして投資効果以上のリターンを生み出すことができるでしょう。
そしてより良い社会を一緒に目指していきたいと思います。

株式会社ウィンドベル  代表取締役 常住 和弘

弊社ホームページに訪れていただきありがとうございます。
 
このたび、弊社と一般社団法人障がい者アート協会とのアライアンスで「障がい者アート配信サービス ParaCanvas パラキャンバス」をスタートさせていただくことになりました。
 
『ParaCanvas』のことを少しお話しさせていただきたく思います。
 
障がい者支援といいますと寄付やボランティアのイメージだと思います。
障がいを乗り越える障がい者への共感を訴え、寄付やボランティアなどを促したり啓蒙したりする活動が多かったと思います。私も『ParaCanvas』を始めるまではそういうものだと思っていました。もちろんその活動は素晴らしく様々な障がいを持たれる方を勇気づけ助けてきたと思います。
 
しかし、『ParaCanvas』は寄付やボランティアではありません。
ビジネスとして経済循環の中に障がいを持たれる方の活躍の場を作る取り組みです。
 
『ParaCanvas』は導入者様から月額のご利用料をいただくことで版権利用料として継続的に障がい者アーティストに対価を届け、最終的には経済的自立を目指すことを目標にしています。
しかもベーシックインカムにも似た「創作活動応援費」という障がい者アート協会独自の仕組みにより、SDGsの理念でもある「誰ひとり取り残さない」取組みが可能です。※ParaCanvasのしくみ参照
 
また、版権の利用料は1作品あたりの買い切りでは無く、配信機器1台あたりの単価×台数になります。
1台では僅かな金額ですが、10台、100台、1000台と増えていけばアートを描くことで自立した生活が送れるようになるのも夢ではありません。
 
現在 1361名(2023年6月現在)の障がい者アーティストが参加しています。
障がい者アート協会運営のポータルサイト「アートの輪」では毎日作品も更新され続けており、現在、約41,000点以上の作品がストックされております。「アートの輪」に参加することにより、創作活動という生きがいを生み出し収入を得ることで自立した生活も目指せる。それが『ParaCanvas』の目指す未来です。
 
『ParaCanvas』は、貧困を無くし、働きがいを生み、新しい産業を作り、差別のない雇用を生みだす、SDGsの取組みとも言えるサービスです。
 
ご導入企業様は個性豊かな癒やされるアートを楽しんでいただくだけでなく、障がい者福祉、社会貢献、SDGsなどエシカルな取組みを社内外に発信することができます。もちろん自社ホームページやSNSへの掲載にもご利用いただくことが可能です。
社会貢献やSDGsは取り組んで終わりではありません。ちゃんと伝えることが非常に大切です。『ParaCanvas』は可視化された社会貢献ですので、導入するだけで伝えることができます。ブランディングとして投資効果以上のリターンを生み出すことができるでしょう。
そしてより良い社会を一緒に目指していきたいと思います。
 

株式会社ウィンドベル
代表取締役 常住 和弘

一般社団法人障がい者アート協会

障がい者に直接関係の無い人や、関心が無い人、そういった障がい者と距離のある人達に障がい者アートを通じて理解を促進し興味をもってもらえる社会を目指し、2015年12月に設立された一般社団法人です。2021年には埼玉県SDGsパートナーとして登録されています。協会が運営するギャラリーサイト「アートの輪」に登録してる障がい者アーティストの作品をパラキャンバスでご覧いただけます。日々アートの輪は広がり続けています。

文化庁登録の「著作権管理事業者」著作権等管理事業法にもとづいて著作権を管理している団体です

文化庁ウェブサイト

障がい者アート協会 代表理事 熊本豊敏

一般社団法人障がい者アート協会   代表理事 熊本豊敏 様 コメント
障がい者アートの活用を目指して様々な取り組みを行ってきました我々からすると、ParaCanvasはまさに画期的なサービスです。アートの原画や複製画をレンタルしたり、販売する場合には、現物を手配し、梱包配送などの作業が発生します。また、飾るスペースも絵の枚数分確保する必要があり、アートの変更があった場合は更に同様の作業が発生します。しかし、SDGsを実現するデジタルキャンバスParaCanvasでは「配信」という形で、アートを楽しむことにおける手軽さや柔軟さが確保され、それらの問題をクリアしています。また、配信のメリットとして、一人でも多くの障がい者アーティストの、1点でも多くの作品をお届けするということも実現しやすくなる為、障がい者アートの普及と自立支援という意味でも、将来的に大きな可能性を秘めていると感じています。


ParaCanvasしくみ

ParaCanvasは 障がい者アート協会とのアライアンスで運営されています

『ParaCanvas』は導入者様から月額のご利用料をいただくことで版権利用料として継続的に障がい者アーティストに対価を届け、最終的には経済的自立を目指すことを目標にしています。さらにベーシックインカムにも似た「創作活動応援費」という障がい者アート協会独自の仕組みにより、SDGsの理念でもある「誰ひとり取り残さない」取組みが可能です。

ParaCanvasしくみ図

【創作活動応援費】とは

創作活動応援費とは、創作活動の継続を支援する為に作品発表をする障がい者アーティスト全員に均等に分配される支援費です。他にはない「一般社団法人障がい者アート協会」だけの独自の支援のしくみです。全ての障がい者アーティストに社会参加を意識させ、新たな創作意欲・生きがいとなっています。「誰ひとり取り残さない」ことを理念にしており、SDGsの理念と共通しています。

【創作活動応援費】

著作権利用料の一定割合を対象者全員で均等分配する「一般社団法人障がいや者アート協会」だけの仕組みです。全ての障がい者アーティストに社会参加を意識させ、新たな創作意欲・生きがいとなっています。「誰ひとり取り残さない」ことを理念にしており、SDGsの理念と共通しています。


ParaCanvasのSDGs取り組み
ParaCanvasのSDGs取り組み

ParaCanvasアート配信について

毎月10作品  年間120作品 自動配信

 

個性的で癒やし効果のある障がい者アートを専用のデジタルキャンバスで楽しめます

障がい者アートはアール・ブリュット(フランス語で生の芸術)とも言われることがありこれは「正規の美術教育を受けていない人による芸術」と説明されます。私たちが絵を描こうとしたとき、何を描こうかとか、他人からどんな評価をされるか、技術的に上手く描けるかなど考えてしまいます。障がい者アーティストは、描きたいものを、描きたいときに、評価など気にせずに心の思ったままに描き上げます。その純粋な思いが、個性的で癒やされる素晴らしい作品を生んでいるのです。その素晴らしいアートを『ParaCanvas』でお楽しみください。

個性的で癒やし効果のある障がい者アートを専用の配信機器デジタルキャンバスで楽しめます!

毎月10作品 年間120作品 自動配信

障がい者アートはアール・ブリュット(フランス語で生の芸術)とも言われることがありこれは「正規の美術教育を受けていない人による芸術」と説明されます。私たちが絵を描こうとしたとき、何を描こうかとか、他人からどんな評価をされるか、技術的に上手く描けるかなど考えてしまいます。障がい者アーティストは、描きたいものを、描きたいときに、評価など気にせずに心の思ったままに描き上げます。その純粋な思いが、個性的で癒やされる素晴らしい作品を生んでいるのです。その素晴らしいアートを『ParaCanvas』でお楽しみください。

ParaCanvas ArtBrut 絵画 ParaCanvas ArtBrut 絵画 ParaCanvas ArtBrut 絵画 ParaCanvas ArtBrut 絵画 ParaCanvas ArtBrut 絵画 ParaCanvas ArtBrut 絵画 imag_yamashita.jpg art-g.jpg imag_matsumoto.jpg ParaCanvas ArtBrut 絵画

ParaCanvasタテイメージ
ParaCanvasヨコイメージ

※アートは毎月10作品 30秒ごとに表示されます。
※アート配信中に一定間隔で障がい者アート配信であることの告知も配信され、社会貢献・慈善活動の取り組みを伝える事ができます。
※アート配信の内容は弊社で選定させていただきます。
※タテ置き、ヨコ置きで配信内容が異なります。
※作品が変更されるタイミングは毎月1日〜3日の間になります。


ParaCanvasデジタルキャンバス
障がい者アートをデジタルキャンバスで鑑賞いただきます。デジタルキャンバスはParaCanvas専用の配信モニターです。初期費用は一切かかりません。弊社から全て貸し出しいたします。アートは自動配信。配線は電源のみ。面倒な手間はありません。
ParaCanvas初期費用0円
ParaCanvasご利用プラン
※HDMI接続で既存モニターに配信出来る「STBプラン」もございます。 ※デジタルキャンバスは他サイズも取り扱いございます。

【デジタルキャンバス・Wi-Fi(専用回線)について】
※ 配信用のデジタルキャンバスは弊社から貸し出しとなります。
※ デジタルキャンバスに不具合がでた場合は代品を送らせていただくことで対応させていただきます。
※ デジタルキャンバスの物理的破損や、お客様の故意・不適切な使用による故障の際、復帰・修理にかかる費用はお客様負担となります。(ご希望のお客様は保険のご加入も可能です)
※ ParaCanvasご利用にあたってはWi-Fiでの通信環境が必要になります。
※Wi-Fi環境がご用意できない場合は、LTEルーターを無償で貸し出しいたします。
※専用Wi-Fiのご利用はNTTドコモの通信エリア内となります。

ご利用料金についてはお問い合わせください


ParaCanvas導入メリット
ParaCanvasは「見える社会貢献」です。
社会貢献への取り組みがParaCanvasを置くだけで伝えることができます。